記事一覧

4月公開映画「Sweet 17 Monster 」ヘイリーがおもしろい!!


Sweet 17 Monster /  The Edge of Seventeen

ヘイリー・スタンフェルド主演映画「スウィート 17 モンスター」.
久しぶりに観たアメリカの青春映画。といっても、80年代のようなYAスターがキラキラと登場していた映画とは違います。「プリティー・イン・ピンク」のモーリー・リングウォールドは、一風変わっていたけどアーティストティックな女の子。特別な存在でした。相手役のアンドリュー・マッカーシーは、まさに正統派のハンサムさん。王子様のような存在でした。「セント・エルモス・ファイアー」では、エミリオ・エステベス、ロブ・ロウ、デミ・ムーア、アリー・シーディー、アンドリュー・マッカーシーはみんな何かを抱えていてもどこかかっこよかった!
 ヘイリーが演じるネイディーンは、優秀な兄に引け目を感じて育ってしまった、どっか風変わりで友達もいない女の子。ようやく出来た友達クリスタだけがいればそれでいいと思っている女の子。おしゃべりで、まずは自分のことしか話さない。憧れの男子はいるけれど、妄想の中で現実とのギャプにもがいている女の子。事件はクリスタが兄のダリアンと恋仲になってしまうところから始まります。いけてない女の子は、ますますドツボにはまり、友は恋をしてキラキラしていく。ネイディーンは、ちょっとした性格がねじれた女の子。口悪いことを吐き出すことで、何か自分の弱さを隠しているのだと思います。この口の悪さがこれまでにない主人公のあり方でした。W
 あのヘイリーがこんな役をやるんだ〜と意外性もあったり。というか彼女の作品を多く見ているわけではないけど、シンガーとして来日した時の印象と随分違うから。当たり前だけど・・・。今時すぎで、リアルすぎて、余計な飾りがなくて、シンプルな映画だけど、等身大の17歳の女の子のねじれた青春時代の話が、妙になつかしかったりします。こじれたまま大人になったすべての人に捧ぐ、という映画会社のキャッチコピーがありますが、ラストは、兄の悩みも分かち合える女の子に変化します。こじれかたがフツーで誰にでも経験したことで。。。それが人気の秘密なのでしょう。歴史の先生がなかなかいい味をだしています。
 数多くの映画賞にピックアップされ、ヘイリーはゴールデングローブ賞に主演女優賞でノミネートされました。映画は4月22日ロードショー公開になります。




日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

今泉圭姫子

Author:今泉圭姫子
ラジオDJ、音楽評論家、音楽プロデューサーとして、洋楽を紹介してきた。
また洋楽だけでなく、K−Pop紹介歴も17年になる。

最新コメント

カテゴリ