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13年振りに日本にやってきたBusted!!

2002年、「What I Go To School For」の大ヒットで一躍イギリスのアイドル的存在となったポップ・ロック・バンド、
Busted。ソングライティングのスキルが高く、「Year3000」は多くのバンドにカバーされました。

 他にも、初の全英1位になった「Crashed The Wedding」「Air Hostess」「Sleeping With The Light On」
「Who’s David」「You Said No」「Thunderbirds are Go」などBustedは数多くのヒットを放っています。
当時は、新しい時代の、新しいタイプの悪ガキ風イメージでしたが、音楽面では正統派で、ポップなメロディを
うまくロックに落とし込んだ、元気の良いバンドでした。

 結局Bustedは、チャーリーがよりロックの方向性に進みたいということで、解散に至るのですが、
日本でも本国に負けず、2枚のアルバムを10万枚を売ったバンドとして、長い間根強いファンに支えられて、
解散後もファンは3人のソロ・キャリアを応援し、再結成を願っていました。

 過去日本ではライヴハウス、スタジオコーストといった会場でのライヴでしたが、
イギリスではアリーナ・クラスのツアーをソールドアウトにしてしまう人気バンド。
デビューしたばかりのマクフライを前座に従えてのウエンブリー・アリーナもすごい熱気だったし、
昨年ロンドン02アリーナでの再結成ライヴも、ファンの変わらぬ熱狂に凄さを感じました。

 すでに30代に入っている3人ですが、もちろん今は大人になったBustedではあるけれど、
やんちゃな雰囲気は昔と変わらないでいてくれます。そこが魅力なんですよね!
新作「Night Driver」は、過去のイメージとは大きくかけ離れたサウンドですが、新しい場所へと歩いていく
3人の旅立ちは、ライヴでもしっかりアピールできていました。

 ジェームスとは、ソロ・プロジェクトで彼がLAに住んでいるときに何度か会いました。
エレクトリックな音作りはずっと彼が作り続けてきたもの。だからこそ新作に対する違和感はありませんでした。
でもBusted名義となると、今回のアルバムは相当驚きの作品だったといっていいでしょう。
パワーポップからダンスのアレンジをいれているわけですから。

その意外性は、実はライヴでは統一感をもっているのです。02で見た時にも感じましたが、
今回のリキッドルームでも、「Nerdy」や「Meet You There」といった過去の作品とうまくマッチしているのです。
新作からの「ThoseDays Are Gone」は、特にライヴで映える1曲で、新しいBustedを感じることができました。

オープニングの「Air Hostess」で、3人が揃ってステージに登場しただけで、ファンは大興奮。そして会場全体で
大合唱。これにはメンバーも嬉しかったはずです。

開演前の3人に会いましたが、13年振りのライヴをとても楽しみにしている様子が伝わってきました。

Bustedは一回だけの再結成ではなく、これからも続いていくバンドです。新作の準備もしているようです。
また夏に向けて、大きなフェスへの参加も決まっているとのことで、メンバー自身がこの再結成を楽しんでいます。








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今泉圭姫子

Author:今泉圭姫子
ラジオDJ、音楽評論家、音楽プロデューサーとして、洋楽を紹介してきた。
また洋楽だけでなく、K−Pop紹介歴も17年になる。

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