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3月24日公開の映画「Passenger」

3月24日から公開になる映画「Passenger」を試写で見ました。予告編を何度か見て、楽しみに待っていた映画。アカデミー賞の美術賞、作曲賞(トーマス・ニューマン)にノミネートされています。
 個人的にタイムスリップものが大好きで、特に韓国ドラマの過去にタイムスリップするドラマはどんなものでもはまってしまうほど。でもこの映画はハリウッド映画であることと、タイムスリップというか未来へ向かって移動する時間の中で起こる出来事をテーマにした一風変わったもの。非現実的かもしれないけれど、何百年後はこういうことも起こりうるのだろうな、と想像させてくれます。
 ネタバレできないので、あまり多くは語れないのだけど、豪華宇宙船に乗った5000人の乗客は、宇宙に新たなる居住地を求めて、カプセルの中で冬眠し120年後に目覚める設定です。それだけでもドキドキハラハラ!恐怖映画とは異なる恐怖感があります。だって、120年間もカプセルの中に居続けることができる保証はあるのかな、なんて考えちゃいます。まあそこが映画のポイントにもなっています。
 案の定一人の男は宇宙船のシステム故障によって、90年早く目覚めてしまうわけです。「ジュラシック・ワールド」にも出演していたクリス・ブラッドが目覚めてしまうジム役。これだけでも精神的に追い詰められる、もし自分だったらと考えると心臓に悪いです。そしてこの宇宙船、優待客として参加したジムは、食べ物も宿泊場所もエコノミーだけど、ゴールド・クラスはミリオネアー並みの待遇であることがわかります。これは未来永劫変わらない縮図なんですよね〜。お金のある人はそれなりのラグシュアリーの世界の中で旅をする。カプセルは到着4ヶ月前に目覚めるように仕掛けられているので、新しい地に着くまでゆっくりと過ごしましょうという設定です。
 まあ、その辺はいいとして、結局もうひとりの女性も目覚め、二人は運命と向き合うことになるって話。これ以上は言えません。オーロラ役は22歳でアカデミー賞を獲ったジェニファー・ローレンス。映画のほとんどは、二人だけのシーンです。バーテンダーのアーサーは人間ではないから・・・・・。
 実は自分なりに予告編を見て、ラストシーンを想像していたのだけど、それは「猿の惑星1」の時のような恐怖の絶望を・・・・でもこの映画は、それとは違いました。救いがあった。そしてファンタジー、スペクタル映画としての醍醐味を堪能できます。スペース・スペクタクル・ロマンというんですって。
 オススメの映画です。

予告編
https://www.youtube.com/watch?v=7BWWWQzTpNU

主題歌 「Levitate」 Imagine Dragons
https://www.youtube.com/watch?v=-smThCy5d_o




http://bit.ly/2k6TfdZ

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今泉圭姫子

Author:今泉圭姫子
ラジオDJ、音楽評論家、音楽プロデューサーとして、洋楽を紹介してきた。
また洋楽だけでなく、K−Pop紹介歴も17年になる。

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