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感動のBryan Adams @Budokan

 Bryan Adamsの5年振りの来日公演に行ってきました。今回は彼にとって24回目の日本武道館公演ということで、スペシャルな思いが強かったようです。始まる前に楽屋を訪れて、少しだけお話をしてきました。弾丸アジア・ツアーを乗り打ち、乗り打ちでこなしているBryanですが、バックステージでは余裕の表情。ツアーを楽しんでいるのか、ご機嫌さんでした。5年前に会ったときは、生まれたばかりの子供を楽屋に連れてきてお披露目していましたが、あの頃からBryanのツアー中の表情が変わったのかなと思います。
 大らかな人柄ではあるけれど、周りの人間をピシッと引き締める緊張感をもたらす人でもありました。ヤマハのソングコンテストでの初来日時には、もちろんそんな雰囲気ではなかったけど、80年代半ばに大ブレイクを果たし、そこから忙しくなり、ブライアン自身に余裕がなくなった時に、周りは緊張感に包まれたように思います。結局本人はまったく変わっていないのだけど・・・。
  私にとって海外取材が最も多かったのがBryanでした。ヴァンクバー、マウイ島、ニューヨーク、、、、いろいろな場所に追っかけ取材をしました。Bryanが休暇中のハワイにも日本のメディアがドドドッと押しかけて。でも、こちらは仕事だけど、滅多に行けないマウイ島なので盛り上がったり。ヴァンクーバーでは、事務所の社長さんがプロレスの興行もやっているということで、みんなでプロレスも見に行ったり。ジム・ヴァランスも交えて、おいしいシーフードを食べたり。。。取材をして、はい終わり、という出張ではなくて、プラスアルファがあったので、より思い出深いものになっています。
 何度目かの来日のときには、インタビュー嫌い(というか苦手なのでしょうか)だったのでしょうか、あまり取材を受けなくなっていました。それでもデビュー当時の担当木村麗子さんの一声で、じゃあ、明日ホテルに来てよ、インタビューするから、なんて時もありました。まるで突撃取材のように、ホテルにでかけ、カットフルーツサラダボールを手に朝食中だったところを押しかけて、Bryan、麗子、私の3人で取材をしたのも良い思い出です。業界ルールとしてはNGでしたが〜
 今日の楽屋での姿は、人に気を使い、短い時間の中で、ちゃんともてなしてくれている姿を見ていると、あ〜、Bryanも大人になったのだな〜と微笑ましく思いました。まあ、私も同じように年をとっているわけですが・・・・いや、18Til I Dieですが・・・
 コンサートは、感動の一言でした。武道館やアリーナ・クラス、ドームをいっぱいにする海外アーティストはたくさんがいますが、その中で、どれだけの人たちが、今日のBryanのようなステージを見せてくれることができるでしょうか?人気があって、集客のために大きな会場ではやるけれど、中味が伴わないパフォーマンスにガックリくることもしばしばあります。でも今日のステージは、スター・シンガーの基本である、ファンを100%楽しませる構成に徹していました。新作「Get Up」からは4曲でしたが、うまく散りばめていて、新曲、懐かしいヒット曲をうまくつないでいました。期待していたヒット曲はすべてやってくれたし、武道館ではファンのリクエストに答えて「Into The Fire」もアコースティックで披露してくれました。何より、Bryanの歌声が未だ衰えることなく、迫力あるヴォーカルだったことです。そしてギターもキース・スコットとのバランスが絶妙で、ライヴの臨場感を楽しむことが出来ました。
 最近では、音楽活動以外に、フォトグラファーとしての知名度もあがり、忙しい毎日を送っているようです。そんな最近のBryanを象徴するステージが、今回のライヴだったのでしょう。ロックにアートを入れたステージは、スクリーン上に映し出される映像で表現されていました。今のBryanにとって、音楽と芸術のミックスチャーこそ、Bryan Adamsを表現する2大要素なのでしょう。
 「お嬢ちゃんは元気?」と聞くと、「もう一人2歳の子供がいるんだよ。」と・・・・。娘たちの話をすると止まらないようで、周りの人たちに子供はいるの?など質問攻めをしていました。年齢を重ねても、ロックが似合う、かっこいい人は、常に走り続けている人。Bryanはそんな人なんです。



旅ブロガーになって自由に生きる方法
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今泉圭姫子

Author:今泉圭姫子
ラジオDJ、音楽評論家、音楽プロデューサーとして、洋楽を紹介してきた。
また洋楽だけでなく、K−Pop紹介歴も17年になる。

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